看護学生 コツケンブログ

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日常116 学問のすすめが売れた理由が分かる気がしました。

学問のすすめ」を読みました。

 

福澤諭吉さんの有名な本です。

 

読んでみて、世の中への考え方が少し変わりました。

変わったというか、ものごとを広く捉えられることができた..というのでしょうかね。

 

勉強することは大切なことです。

しかし、続かない。

 

勉強したほうがいいと分かっていても、ほとんどの場合、本当に必要と思わないから続かないんだろうな。

 

たとえば、学校で期末テストがあるから勉強しないと単位がやばい...なんてことにならないと続けられないのだろう...笑

 

正直、自分が興味のあること以外、勉強なんてつまらないよと、ほとんどの人がそう感じてるんじゃなかろうか。

 

でも、そのほとんどの人がそう感じてることを、努力して得ることができた人が世の中の動かし方を考え、実行する力を手に入れていくんだろうな。

 

そんなことを思いつつ、この本を読んでいたらつぎの言葉が浮かんできました。

 

「正しいことをしたければ、偉くなれ」

 

昔のテレビドラマであった一言なんだけど、印象が強かったのでよく覚えてます。

 

10代の頃にはこの意味がよく分かっていませんでしたが、30代になって何となく分かってきました。

 

この言葉の意味は「学問のすすめ」の本質と似ているんじゃないかな。

 

偉くなれば正しいことができるのだと簡単に考えられるけど、

 

そう簡単なことではない。

 

偉くなるには、それ相応の勉強をしたり、組織の権力や派閥に耐えたりしなくてはならない。

 

偉くなるのも大変です。

下から上に行くことは大変なことです。

 

でも、下から上を見ているからこそ、何が正しいのかが分かっている。大衆の真意に気づくことができるんだろうよ。

 

世の中を変える。

 

そういう考えを持った人が上に行くためには、勉強をすることが必要なんだろう。

 

世の中をよくしたいからって、下の方で吠えていても何も変わらないんです。

 

吠えることやゴネることで、少しは優遇されることもあるだろうけど、根本的には世の中は変わらないんですよ。

 

不平があるとき、それが正しいことではないと思うとき、世の中に問うためには何をしたらいいのか...??

 

きっと、勉強することなんだろう。

 

勉強して実績を出して、世の中への発言力を得ることができて、そこで初めて正しいことをするための改革が始まるんだろう。

 

戦国時代とは違い、武力じゃなくて賢さで世の中を動かす時代なんですよ。

 

それには、勉強することが必要なんだろう。

 

勉強したからといって立派な人になれるなんて約束はないけど、

やらないよりかはやったほうがいいでしょう。

 

とにかく勉強しよう。